社会福祉法人子羊学園 在宅支援センターぱぴるす様よりメッセージをいただきました。
事務局です。
在宅支援センターぱぴるす様よりメッセージをいただきました。
静岡県浜松市中区にあります、児童発達支援事業所・放課後等デイサービスの事業を行っております「社会福祉法人小羊学園 在宅支援センターぱぴるす」の管理者 紅谷と申します。この度、聖隷浜松病院の大木先生をはじめ関係者機関のかたより、プロジェクトのご案内を頂きました。
現場では新型コロナウイルスの感染拡大をとても心配しており、浜松市でも数名の感染者が確認されました。政府は、子どもの居場所確保のため、子どもの支援に係る事業所には運営をするように方針が出され、感染が広がって子どもたちやその家族等に感染者が出ないかとてもヒヤヒヤしながら事業を継続し、幼児期のお子さんや学齢期のお子さんをお預かりしてきました。マスクも手に入らない中、今回のプロジェクトをお聞きしとても助かった次第です。
マスクが手に入らなく、子どもたちや職員の安全をどのように守ってあげられるか頭を抱えていたところです。今回のプロジェクトには大変関心を持たせて頂きました。こんな状況でも、医療従事者の皆さんも大変なのに、他人のために気を配ってくれる方がいるんだ!と感動すら覚えました。
本当に皆様に感謝申し上げます。
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皆様のお役に立てているようで大変嬉しく思います。緊急事態宣言が解除され、社会的活動も徐々に活発化しつつあります。市中にマスクの流通が見え始めておりますが、しばらくはまだマスクが必要な社会情勢かと思います。中国の流通混乱により滞っておりましたマスク到着も目処がつきました。たくさんの笑顔がここに集まりますように。